2016年3月25日金曜日

自分のライフスタイルのタイプをつかんで、夢と目標もつかむ?!

アドラー心理学の本から採用

なぜライフスタイルを掴むのか?

みなさんは自分のライフスタイルに興味はありますか?自分がでどんなライフスタイルの持ち主かわかりますか?

今回、載せる記事は様々なライフスタイルを知ることで自分自身を理解して、周囲の大事な人たちとより良い人間関係を構築するためにお役に立てるための一助となれればと思い書いてみました。

アドラー心理学からさまざまな人格のライフスタイルを大きく6つ紹介します。


1.お子様タイプ
 周囲の人の機嫌をうかがって、好かれようと努力するタイプ(依存型)

2.イノシシタイプ
 周囲の人に任せることができない、ハンドルを離せないタイプ(猪突猛進型)

3.コントロールタイプ
 感情をあまり出さずに完璧を求めがちな(いつか爆発型)

4.冒険家タイプ 
 良いと思われる物事があるとすぐに食いついてしまう、とっかかりは速いがスタミナがない(竜頭蛇尾型)

5.安心楽ちんタイプ
 周囲から読みにくいマイペース

6.強欲タイプ
 「お前のものは俺のもの」(ジャイアン型)


ここからはチャンスに強くなれるように、各タイプ別に大まかな事例を挙げてみます。



自分がもしも1のお子様タイプなら

 ・普段の状態で少しでも自信のある発表や、仕事などあればちょっと勇気を出してみて、自分から役割を引き受けてみるとチャンスを掴みやすくなるかも

 ・時として、周囲の人から嫌われることもあるのが人生なのだ、と割り切る



もしも2のイノシシタイプなら、

 ・ブレーキを踏める余裕を意識しておく。急ぎ足で突き進んだら周りが着いてこないということを自覚する。

 ・レース感よりもチームワークを気を付ける


あなたが3のコントロールタイプなら

 ・自分の不完全な部分に目を向けてみて、それも自分の大事な構成部分として受け止める。

 ・ほどほどな息抜きができる場所や、タイミングを探ってみる。


あなたが4の冒険家タイプなら

 ・スタートは強いので、そのあとの中間ポイントやゴールへの目標設定を立てる。

 ・仲間と目標ポイントなどのチェックをして、反応をしあう環境を作っていく。


あなたがタイプ5の安心楽ちんタイプなら

 ・自分にも意見を求められることがあると捉えて、準備をしておく。

 ・周囲から自分にどんなことを期待しているか確認しておく。


あなたがタイプ6の強欲タイプなら

 ・自分の権利主張はほどほどして、仲間からの信頼を築けるように行動をしてみる。

 ・周りの人にも同じような権利があることを知っておく



おおまかに載せてみましたが、いかがでしょうか?

この後も自分のタイプ診断を載せてみます。










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