2016年8月16日火曜日

久々の税務署へ♪ めっちゃキンチョー!!!E-TAX登録しとこう

 今日は僕の去年の所得税を支払うために税務署に行ってきました。

  
 確定申告が遅れてしまって、7月に入ってからの申請になってしまいました。その時は市県民税の申請だけで終わったのですが、そのあとに国税である「所得税」を払う手続きをすることになりました。

 初めに市役所に行って来て、そこで去年の「源泉徴収表」(税理士さんに発行してもらった)を提出してようやく市県民税の額が出てきました。

 その時に必要書類として、去年(平成27年)の「厳選徴収表」と、去年一年間で支払いをしていた「生命保険の控除証明書」などを準備していきました。

 朝の9時前に市役所について市民税課へ足を運び、(久々なので少し案内図を見ながら」受付番号をもらい待ちました。あさイチのつもりだったけど番号表は「3番」でしたね。もっと早い狙いの人がいました。

 待つこと15分、前の人が説明を理解するのが遅いので時間かかってます。まあ、我慢できる範囲ですが、僕もせっかくの休日の時間なので三番目なのに30分も待ったらイライラしていたかもしれません。

 市県民税の手続きは終わったんですが、今度は「所得税」の支払いです。


所得税は国税なので、相談や支払う場所が違っています。

それは「税務署」です。


 そこに行かなければならないと考えるだけでスゴイプレッシャーになります。本当にストレスを感じました。

 申告時期をかなりとっくに過ぎてしまっていることと、それに対してなんだか罪を罰せられそうなフンイキを前に出されたらどうしよう、という恐怖も出てきていました。(かなりビビり状態)

 しかも、こちらの都合でできるだけ分割で払いたいという要望も出そうという状況。(無理かもしんないと結構思いこんでいます。)


 ビクビクしながら「税務署」に着いて、「徴収課」という部署についてみました。



おお!?けっこう親切?てか、スゴイ丁寧!



 爽やかな20代の男性が対応してくれてホントにビックリしました。

 プレッシャーに動じず(動じていないフリ)、クールに分割払いのお願いをダメもとで言ってみるというプレッシャーがまるで吹き飛びました。

 ありがとう、好青年様。おかげさまでこちらも無茶な態度をしなくてすみました。


 
 そんでもって、まずは申請課へ行って申請用紙を書いて、税額を決定してください。 

 そして、税額が決まってからまた徴収課へ来てください。それから分割の相談をします。とのこと。

 その指示を受けてさっそく申請受付まで行ってきました。源泉徴収表のコピー予備持っていて良かった!!
 (市県民税の申請の時に原本を出してしまったのでその時にコピーをとっていたのが幸いしました。原本の提出だったら完全アウトでしたね、また時間が伸びたことになる。)

いざ、分割の相談へ!

 収める税額も決まったことですし、いざ、再度もう一度、徴収課へ!

 先ほどの担当の方にまた当たったのでホッとしました。違う担当の方に当たったらまたキンチョー、ドキドキ始まってしまいますからね。同じ説明をまたしなくても済みますし、ホントにラッキー。

 小学生の子供もたまたまその席にやってきたので、(一緒に遊ぶ約束をしていたのでついてきてしまった)なんか、空気も柔らかくなった気もします。普通じゃあり得ない感じですけどね。

 遅れた確定申告の税金の支払いを分割で払う相談をまさか、自分の小学生の子供の目の前ですることになるとは夢にも見ませんでした。(ちょっと複雑な心境でした。)

 子供のいる目の前で分割の相談、金額の設定、期間の設定をしてくれた税務署の徴収課の方の柔らかい態度にも感謝しています。
 (もっと真面目な有無を言わさない勢いの人ばかりと思っていました。このイメージはひどいかな?)

 僕自身ニブイ性格をしているのかも知りませんが、子供のいる手前だけど、あまり恥ずかしい気持ちはなかったです。
 
 申告時期を遅れてしまったということは申し訳ないと思って、ちゃんと頭を下げるべきだし、(悪かったと本当に思っていますし、その分の時間を損したことになりますが、)、

 税金をちゃんと納める意思はあるのでそれを伝えて、今の家計の状況において一括で払えないところをちゃんと伝えきって、話し合いをするところを見てもらうことはこの子にとっても何かしらプラスになると感じますし。
 あと、計算して、何回(何月)で終わらすかという話ですね。

 税務署の方もイヤそうな顔はしていませんでしたし。なかなか珍しい場面でしたね。結構レアかも。

 息子に対しても「税金というのは、日本という国がしっかり機能するために必要なお金なんだよ。」
っていうきっかけにもなりました。

 税金の使用方法は一般の僕らが決めれることではないのでとやかく言えないですが、自分の息子には、国のルールの形を教えておくことは、息子にとっていつか役に立つと思います。

 小学生に税金の説明をするのはちょっと難しそうだけど、面白そうなのでこれからちょっとずつ僕もいろんな仕組みを理解していって教えていけたらと思っています。

 
 最近面白い情報を手に入れたんですが、

 アナウンサー?違った。ジャーナリストの「池上彰」さんですが、この人が作った本で、「これが週刊こどもニュースだ」というものがあるんですが、子供にも分かりやすい内容で、大人のファンも多くいる物なので買って読んで勉強をしてみようと思っています。

 今の世の中、情報をなんでもすぐに引き出せるようにはなったのですが、実際に生きた情報として活用して、情報を自分の血肉となるまでは簡単なことではないということも言っています。

 確かにそうだと感じます。生きた情報として、活用できるレベルとして情報を扱えるようになるために僕自身たくさんのことを身に付けないといけないと思います。

 今後は細かく情報を分類していろんなことを掘り下げていってみたいと考えています。

 息子たちの人生が明るくなるように、僕の人生も内容の濃い明るい人生にしていってみたいと思います。



 文章ひどくて申し訳ありません。もっと、上手く、書けるように努力してみます。


今回のblogでの文字数と所要時間

文字数  2492 

所要時間  60分

1分あたりキー打数  41打




 






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